令和7年7月1日(火)15:30~甲府市教育研修所にて開催された「甲府市いじめ防止連携会議」に出席してきました。
この会には市P連以外に学識経験者、校長会、教頭会、教育会、市教育委員会、こども未来部、甲府警察署、甲府南警察署、甲府法務局、甲府市児童相談所と様々な関係機関の担当者が集まり、こどもたちのいじめ防止のために垣根を越えた連携を図っていくことを目的に情報共有、情報交換を行っています。
学校の現状や警察、児童相談所に寄せられる相談への対応について報告をいただく中で、頼れる場所がこんなにも沢山あることに安心したと同時に、もし悩んでいる保護者の方々がいらっしゃったら、情報提供ができたら良いなと思いました。
助言指導の中で山梨大学教育学部教授の若本先生のお話の中にこんな内容がありました。いじめの定義は被害者が「いじめ」だと言ったら「いじめ」になる、加害者がそんなつもりじゃなかった、そこまで相手が嫌がっていると思っていなかったと発言したとしても、被害者の意識や感覚で「いじめ」と定義される。「いじめ」は人権問題に通じる犯罪である。私達は常に目の前にある「事案」について、いじめの要素が本当にないかどうかということを常に頭に入れながら関わっていく必要があるとのことでした。
様々なお話を伺っていて、子ども達は学校でいじめについて学んでいますが、私達保護者の理解が十分でないような気がしました。私達も「いじめの定義」や「行政の取り組み」をしっかりと学ぶ機会が必要であると強く感じました。
引き続き会議に参加し、その情報を発信していきたいと思います。

