第74次秋季教育研究山梨県集会 参加報告
令和6年10月19日(土)午前10時から甲府市立北東中学校にて開催された第74次秋季教育研究山梨県集会 問題別分科会 第19分科会「保護者・地域住民との連携(開かれた学校)」に参加してきました。
「子どものしあわせを求めて、保護者・教職員・地域住民は、互いに連携し、何をどのように実践していったらよいのか」山梨県内各地区の先生方から下記の研究発表があり、質疑応答も行われました。
・峡南 「保護者・地域住民とのよりよい連携をめざして」
・北都留 「地域の人材を活用した授業」
「学校運営におけるコミュニティスクールの視点から」
・北巨摩 「保護者・地域住民とともにあゆむ学校づくり」
・東山梨 「地域とともにある学校づくりをめざして」
・甲府 「コロナ禍を経て考える保護者・地域とともに育てる児童と学習の在り方」
・中巨摩 「子供たちの幸せを願って保護者・地域住民・教職員の連携をどう築いていくか」
・笛吹 「子供たちの幸せを願って教職員・保護者・地域住民がどういう交流をつくり出していくか」
・南都留 「親子で学ぶ火山防災」
どの研究発表も素晴らしく、子どもたちの未来を踏まえた教育実践をされていることが伝わりました。また、戦争や平和、防災などについて学ぶ「平和学習」は、「じぶんごと」として考えるきっかけになる素晴らしい授業なのだと感じました。
引き続き関係機関との連携を深めながら、子どもたちのための活動を推進していきたいと思います。